画像提供:川崎近海汽船

川崎近海汽船が運航するシルバーフェリーは、2022年4月1日(金)から、「御船印」の販売を開始した。同社は「御船印めぐりプロジェクト」第65番社となる。

「御船印」は、日本旅客船協会公認、有限会社ディスクマイスター運営の「船の御朱印」制度。2021年4月から開始され、69社で販売、または販売開始が予定されている。

シルバーフェリーの「御船印」は、同社運航船である、「シルバーティアラ」、「シルバープリンセス」、「シルバーエイト」、「シルバーブリーズ」の4種類が販売されており、シルバーフェリーの航海中に出会うウミネコ、ミナミオナガ、ミズナギドリなどの海鳥や、イワシ、サバ、マグロ、イルカなどの海洋生物、樽前山や蕪島神社などのる船旅の風景がデザインされている。

御船印の価格は1枚税込300円で、船内案内所で販売されている。


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【関連ジャンル】
 船舶 : シルバーエイト
 船舶 : シルバーティアラ
 船舶 : シルバーブリーズ
 船舶 : シルバープリンセス
 海運事業者 : 川崎近海汽船