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海上保安庁は2021年1月5日(水)8時13分頃、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」とする航行警報を発表した。

同時刻時点での警報では、船舶は今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報するよう呼びかけている。その後、8時23分頃、「北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられる」と発表、引き続き船舶は今後の情報に留意し、落下物を認めた場合は関連情報を海上保安庁に通報してほしいと公表した。

最新の航行警報は、海上保安庁 海洋情報部のホームページで確認できる。


情報発表元:海上保安庁 海洋情報部 - 日本航行警報
 
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