画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊の護衛艦「かが(DDH-184)」と「むらさめ(DD-101)」は、2021年10月26日(火)から10月29日(金)までの期間、シンガポールのチャンギ港へ寄港した。

今回の寄港の目的について海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日本にとって基本的利益と考え方を共有する重要なパートナーであるシンガポールとの連携強化を挙げている。

なお、今回チャンギ港に寄港した護衛艦「かが」、「むらさめ」に加え、護衛艦「しらぬい(DD-120)」の3艦は、2021年8月20日(金)から11月25日(木)までの日程で、「令和3年度インド太平洋方面派遣(IDP21)訓練」として、インド、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、スリランカ、パラオ、ベトナム、フィリピン、フランス領ニューカレドニアを巡っている。


情報発表元:海上自衛隊 - シンガポール共和国への寄港について
 
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 船舶 : DD-101 むらさめ
 船舶 : DDH-184 かが
 港湾 : シンガポール港