画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部はロシア海軍艦艇の動向として、2021年6月16日(水)22時頃、海上自衛隊の航空機と船艇が、対馬海峡を北上するロシア海軍の艦艇2隻を確認したと公表した。

確認されたのは、ウダロイI級駆逐艦「アドミラル・トリブツ(Адмирал Трибуц:564)」とみられる艦艇とネフテガス級航洋曳船1隻の2隻。

海上自衛隊 鹿屋航空基地の第1航空群所属のP-1哨戒機と、第3ミサイル艇隊のミサイル艇「しらたか(PG-829)」が対馬の南西約250kmの海域を北東進するところを確認、その後、日本海へ抜けたこたも確認された。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について
 
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