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アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」は2021年5月19日(水)10時頃、母港である横須賀港を出港する。横須賀市が外務省からの通報として公表した。

「ロナルド・レーガン」は、5月11日(火)に横須賀を出港、海上自衛隊の護衛艦「まや(DDG-179)」との共同訓練などを実施し、5月16日(日)13時頃に横須賀港に帰港していた。このほか、5月5日(水)から5月15日(土)までの日程において、艦載機の着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)が硫黄島において実施されている。

横須賀市の公表によると、今回の出港の乗組員数は2,588名の計画。


情報発表元:横須賀市 - 米国原子力空母の出港に係る通報について(2021年5月18日)
 
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 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン
 港湾 : 横須賀港
 海運事業者 : アメリカ海軍