画像提供:東京都

東京都は2019年12月13日(金)、「海の森水上競技場」を跨ぎ中央防波堤内外埋立地を結ぶ新横断橋について、名称を「海の森大橋」に決定したと公表した。

新しい横断橋は、これまで仮称「東西水路横断橋」の名で呼ばれていた。この橋は、臨港道路南北線及び接続道路の工事の一環として整備が進められている橋で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でボート、カヌー(スプリント)の競技会場となる「海の森水上競技場」の上に架かる。

東京都は、8月28日(水)から9月30日(月)にかけて橋の名前を一般公募し、この公募結果に基づき、国と連携しながら検討すすめていた。一般公募には延べ430件の名称案の応募あがあった。


情報発表元:東京都 - 東西水路横断橋(仮称)の名称決定について
 
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