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函館市の青函連絡船記念館「摩周丸」は、2019年8月12日(月・祝)、展示船となってからの累計入館者数200万人を達成した。

摩周丸は、1965年から国鉄の青函連絡船として就航、1988年に連絡船としての役目を終え、1991年から「メモリアルシップ摩周丸」として一般公開が開始された。今回、展示船となってから約28年で入館者200万人を達成したことになる。

8月12日(月・祝)は、記念セレモニーが実施され、くす玉割りや、200万人目の入館者への記念品贈呈などが行われている。


情報発表元:函館市青函連絡船記念館摩周丸 - 本日、摩周丸が展示船となってからの入館者数が、200万人となりました
 
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