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海上自衛隊とアメリカ海軍、インド海軍は、2019年9月26日(木)から10月4日(金)までの期間、佐世保から関東南方に至る海空域において日米印共同訓練「マラバール2019」を実施する。
訓練は、停泊フェーズが佐世保港で、洋上フェーズが佐世保から関東南方に至る海空域で実施される計画。対抗訓練、対潜戦訓練のほか、対空戦訓練、対水上射撃訓練、対空射撃訓練、洋上補給訓練が行われる。
海上自衛隊からは護衛艦「さみだれ(DD-106)」、「ちょうかい(DDG-176)」、「かが(DDH-184)」、補給艦「おうみ(AOE-426)」のほか、P-1哨戒機が参加する。アメリカ海軍からは駆逐艦「マッキャンベル(DDG-85)」や潜水艦のほか、P-8Aが、インド海軍からはフリゲート「サヒャドゥリ(F49)」、コルベット「キルタン(P30)」のほかP-8Iが参加する予定。
情報発表元：海上自衛隊 - 日米印共同訓練（マラバール2019）について【関連ジャンル】 船舶 : DD-106 さみだれ 船舶 : DDG-176 ちょうかい 船舶 : DDH-184 かが 港湾 : 佐世保港 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : インド海軍 海運事業者 : アメリカ海軍
