画像提供:JR東日本

JR東日本は2019年10月29日(火)、浜松町駅至近の竹芝エリアで進めている竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」において、計画地前面の河川に「船着場」と「干潟」を整備すると公表した。

整備される船着場は、幅約7m、奥行約26mのアルミ製浮桟橋となる。使用開始は2020年4月の予定で、東京の水辺を結ぶ定期船や不定期船の発着などを計画している。

またJR東日本は、かつて東京湾に多く生息した貝類、甲殻類や多様な生き物が生息できる連続的な環境の保全・再生を目指し、船着場脇に幅約23mの干潟も整備する計画で、2020年7月の使用開始を予定している。


情報発表元:JR東日本 - WATERS takeshiba に「船着場」と「干潟」を整備します!
 
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