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海上自衛隊は2020年4月3日(金)、長崎県の大村基地を拠点とする第22航空群のUH-60Jヘリコプターで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を搬送した。

患者は壱岐市の70代女性で、4月3日(金)14時46分に長崎県知事からの急患空輸に係る災害派遣要請を受け、同日16時に壱岐空港から大村基地へ輸送された。

なお、患者の女性は長崎県内で感染が確認されたのは9例目の患者となった。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 新型コロナウイルス患者の海自UH-60による後送について
 
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