画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊は2020年10月9日(金)、一般公募により掃海艦「えたじま(MSO-306)」のロゴマークを決定、公表した。

「えたじま」は、海上自衛隊で2021年就役予定の掃海艦で、2019年12月12日(木)にジャパン マリンユナイテッド横浜事業所 鶴見工場で進水、命名された。ロゴマークは、掃海艦「えたじま」をイメージし、分かりやすく、精強さが感じられるデザインであることを条件に、2020年7月20日(木)から8月20日(金)までの日程で募集されていた。

今回、決定されたロゴマークは「えたじま」ぎ装員による選考を経て決定された。江田島市のシンボル古鷹山の由来である大鷹をベースに、江田島市の木である桜と青い海をデザイン、あたたかく、美しく、威厳のある江田島のように、自慢の故郷の名を冠する掃海艦「えたじま」にも、人々に愛されるようなあたたかくて威厳のある艦になって欲しいという想いが込められている。


情報発表元:海上自衛隊 - 掃海艦「えたじま」ロゴマーク決定
 
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