画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊の「平成31年度インド太平洋方面派遣訓練部隊」は、2019年6月26日(水)、ブルネイ沖海空域において日本の海上保安庁との共同訓練を実施した。

訓練は、海上自衛隊護衛艦と海上保安庁巡視船との連携の確認を目的に実施されたもので、海上自衛隊からは、護衛艦「いずも(DDH-183)」、「むらさめ(DD-101)」、「あけぼの(DD-108)」が参加、海上保安庁からは巡視船「つがる(PLH-02)」が参加した。

訓練では、通信訓練、人員輸送が実施され、巡視船「つがる」に護衛艦「いずも」搭載航空機が着船する場面もあった。


情報発表元:海上自衛隊 - 海上保安庁との共同訓練の実施について
 
【関連ジャンル】
 船舶 : DD-101 むらさめ
 船舶 : DD-108 あけぼの
 船舶 : DDH-183 いずも
 船舶 : PLH-02 つがる
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : 海上保安庁