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国土交通省海事局は2019年6月27日(木)、毎年実施している日本のクルーズ動向の調査について、2018年の調査結果を公表、日本人のクルーズ人口が過去最多の32.1万人となったことを明らかにした。

公表によると、2018年の日本人のクルーズ人口は、32.1万人のうち外航クルーズ人口が21.5万人で、前年から9.1%増加した。国内クルーズ人口は、長期の外航クルーズが増加したことにより、相対的に国内クルーズが減少、10.6万人となり前年から10.2%減少した。

なお、2018年の日本発着の外航クルーズ乗客数は、日本人が10.2万人、外国人は8.0万人だった。


情報発表元:国土交通省 - 日本人のクルーズ人口及びクルーズ船の寄港回数が過去最多
 
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