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第八管区海上保安本部は2019年3月4日(月)の13時から16時まで、舞鶴東港前島埠頭岸壁において「大型旅客船事故対応訓練」を実施する。
訓練では、新日本海フェリーの「あかしあ」を事故船に見立て、旅客船と貨物船の衝突事故を想定して進行される。第八管区海上保安本部と新日本海フェリーにおける情報伝達や、要救助者の搬出、救急搬送が訓練される。
海上保安庁からは、舞鶴海上保安部の巡視艇「ゆらかぜ(CL-74)」や、美保航空基地のヘリコプター1機、機動救難士4名が参加する予定。
情報発表元:第八管区海上保安本部 - 大型旅客船事故対応訓練を舞鶴で実施【関連ジャンル】 船舶 : あかしあ 港湾 : 舞鶴港 海運事業者 : 海上保安庁 海運事業者 : 新日本海フェリー