画像提供:第六管区海上保安本部

第六管区海上保安本部は2021年1月26日(火)、広島航空基地へ新たに配備するシコルスキーS-76Dヘリコプターについて、愛称を「せとたか」に決定したと公表した。

ヘリコプターの愛称は、2020年11月から12月にかけて一般から募集されていたもの。「せとたか」は、第六管区海上保安本部が管轄する瀬戸内海(せと)と、鷹(たか)を組み合わせた造語であり、同部は、鷹のように優れた飛翔力と、何一つ見落とさない鷹の目を駆使して、美しい瀬戸内海・宇和海の安全と平和を力強く守るイメージが新しいヘリコプターの愛称に相応しいことから決定したとしている。

一般公募における「せとたか」の応募は13件あり、この13名には、感謝状と記念品が贈呈される予定。


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