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横浜港新港地区に所在する海上保安資料館横浜館は、2020年2月28日(金)から3月16日(月)までの期間、臨時休館しているが、この休館期間を3月31日(火)まで延長すると公表した。休館理由について同館は「諸般の事情により」としている。

海上保安資料館横浜館は、2001年12月に発生した「九州南西海域工作船事件」における北朝鮮の工作船などを展示する施設で、入館料無料で見学することができる。

なお、横浜市内では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、日本郵船歴史博物館、日本郵船氷川丸、帆船日本丸・横浜みなと博物館も3月31日(火)まで休館している。


情報発表元:第三管区海上保安本部 - 海上保安資料館横浜館臨時休館延長のお知らせ【令和2年2月28日から3月31日】
 
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