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市民クルーズで乗船できる「飛鳥II」 ©︎ Funence

横浜市港湾局は2017年5月1日(月)、横浜市民が割引料金で利用できる恒例のクルーズ企画「横浜市民クルーズ」を、2017年7月29日(土)から8月1日(火)までの夏休み期間に実施すると発表した。利用される船舶は、横浜港を母港とする大型クルーズ客船「飛鳥II」。

今回の「横浜市民クルーズ」は、郵船クルーズと日本旅行が3泊4日の日程で企画する「飛鳥II 夏休みクルーズ」を利用するもので、22室が15%引きの価格で横浜市民に提供される。同クルーズは、7月29日(土)に横浜港の大さん橋埠頭を出発、静岡県の伊東港、三重県の鳥羽港を巡り、8月1日(火)に横浜に帰港する。横浜市民クルーズの料金は、最も安いKステートで153,000円、最も高額のCスイートで339,150円となる。

応募は、日本旅行横浜支店、市民クルーズ「夏休みクルーズ」係へハガキまたは電子メールから可能。応募期限は5月31日(水)まで、ハガキの場合は当日消印分まで有効となる。


情報発表元:横浜市港湾局 - 横浜市民クルーズ 「飛鳥2」 夏休みクルーズ
 
【関連ジャンル】
 船舶 : 飛鳥II
 港湾 : 横浜港 大さん橋埠頭
 海運事業者 : 日本郵船
 海運事業者 : 横浜市港湾局