2026年02月25日(水)
補給艦とわだ、東シナ海で豪アンザック級フリゲート艦「トゥーンバ」へ洋上補給 日豪共同訓練で
02月25日(水)
補給艦とわだ、東シナ海で豪アンザック級フリゲート艦「トゥーンバ」へ洋上補給 日豪共同訓練で
海上自衛隊とオーストラリア海軍は2026年2月22日(日)、東シナ海において日豪共同訓練を実施した。 訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上や、海上自衛隊とオーストラリア海軍 …
フリゲート「トゥーンバ(Toowoomba:FFH 156)」は、オーストラリア海軍のアンザック級フリゲートの7番艦。艦名はクイーンズランド州トゥーンバ市にちなみ、艦の標語は「Fearless」。
2002年7月26日にビクトリア州ウィリアムズタウンのテニックス・ディフェンスで起工、2003年5月16日進水、2005年10月8日に就役した。満載排水量約3,600トン、全長118メートル。CODOG方式(LM2500ガスタービン1基およびMTUディーゼル2基)2軸推進により最大速力27ノット、18ノット巡航で6,000海里の航続力を有する。
兵装は127mm単装砲、Mk.41 VLS(シースパロー/ESSM)、ハープーン対艦ミサイル、324mm三連装魚雷発射管を備え、後にMU90短魚雷へ更新。2008年には豪海軍艦として初めてMU90の実射を行った。2015年以降、対艦ミサイル防御(ASMD)改修によりCEAFARおよびCEAMOUNTフェーズドアレイ・レーダー、Vampir NG赤外線捜索追尾装置、改良型サーブ9LV戦闘システムを装備し、防空能力を強化している。艦載機はMH-60Rシーホーク1機。
運用面では2007年のイラク支援任務(Operation Slipper)、2009年の中東再派遣で豪艦初のCTF-151参加を果たし、ソマリア沖での海賊対処に従事。商船襲撃を阻止し国際海事機関から表彰を受けた。2014年にはMH370捜索支援、2020年にはホルムズ海峡派遣、2023年には日本周辺での北朝鮮制裁監視(Operation Argos)に参加するなどしている。
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