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「YOKOSUKA軍港めぐり」と猿島航路を運航する「トライアングル」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に関連し、「YOKOSUKA軍港めぐり航路」、「第二海堡航路」、「各種チャータークルーズ」を3月2日(月)から3月15日(日)までの期間、臨時運休しているが、この運休期間を3月31日(火)まで延長すると公表した。

運休期間の延長は、3月10日(火)夕方に示された政府方針、3月11日(水)の神奈川県知事による「県が主催するイベントについて、原則中止、または延期などとしている措置を今月末まで延長」という発表を受けたもの。再開は4月1日(水)の予定だが、同社は関係機関等と連絡をとり、あらためて告知するとしている。

猿島航路は、猿島への唯一の交通機関という公共性を鑑み、引き続き、通常運航される。ただし、旅客定員を従来の最大80%程度に下げ、人ごみをつくらいないよう配慮して運航されている。


情報発表元:トライアングル - 当社各航路の運航について(続報)
 
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 船舶 : シーフレンド7
 港湾 : 横須賀港
 海運事業者 : トライアングル