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横浜市は2019年11月21日(木)から12月11日(水)までの期間、市内在住者を対象に「2019年 横浜10大ニュース」の投票を受け付けている。候補となる39のニュースのうち、港湾・船舶に関するものも6件用意されている。
この投票企画は、2019年に横浜市内で起こった出来事や市政ニュースの中から、市民が「10大ニュース」を選ぶ企画。投票者の中から抽選で合計500名にプレゼントが当たる。プレゼントにも、日本郵船歴史博物館・氷川丸のセット入場券や、横浜港振興協会のオリジナルボールペンなど、港湾・船舶に関する賞品が含まれる。
10大ニュースの候補となっている39の話題のうち、港湾・船舶に関するニュースは下記の通り。横浜市は市のホームページ、または専用ハガキで投票を受け付けている。
■2019年 横浜10大ニュース 港湾に関連した候補
・横浜開港160周年
・IR(統合型リゾート)誘致を表明 (横浜港 山下埠頭への誘致が表明された)
・新港ふ頭に新たな客船ターミナル
・横浜ベイブリッジ開通30周年
・横浜港に外国クルーズ客船が4隻同時着岸
・台風が相次ぎ猛威をふるう (台風15号では横浜港湾施設や船舶などに被害)
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