©Funeco News
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京都は、2019年2月13日(水)、「今後の東京港寄港に係るロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港の覚書」を締結した。
覚書は、2013年に締結された「協力関係と相互発展に係る覚書」の趣旨を踏まえ、東京国際クルーズターミナルの第1船として「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」を配船すること、同初入港時に東京港がホスピタリティあふれる歓迎セレモニーを実施すること、東京国際クルーズターミナルでの円滑な乗下船オペレーションの実現に向け相互に協力すること、ロイヤル・カリビアンが継続的に発着港、寄港地として東京港を利用すること、相互発展のため、将来に向けて更なる関係強化を図ることの5項目において、双方が合意したもの。
2月13日(水)には、調印式典が実施され、東京都の多羅尾光睦副知事と、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのジナン・リウ北アジア太平洋地区・中国社長によって署名された。
情報発表元:Royal Caribbean International - 東京港と今後の協力関係について覚書を締結【関連ジャンル】 船舶 : スペクトラム・オブ・ザ・シーズ 港湾 : 東京港 東京国際クルーズふ頭 海運事業者 : ロイヤル・カリビアン・インターナショナル