©Funeco News
東京国際コンテナターミナル(TICT)は2018年8月21日(火)、コンテナ取扱い累計2,000万TEU達成を達成した。
2,000万TEUの達成は、TICTが1971年11月に開業し、同年12月に欧州航路フルコンテナ船「鎌倉丸」が寄港して以来、47年目での達成となった。東京港で取扱量2,000万TEU達成はTICTが初となる。8月21日(火)は、東京港の港湾・埠頭管理者である東京都港湾局、東京港埠頭のほか、2,000万TEU目となったコンテナ所有者である「オーシャン ネットワーク エクスプレス ジャパン」が招待され、記念セレモニーが開催された。
TICTは、商船三井が東京港埠頭から大井埠頭の施設を借受けて運営するコンテナターミナル。グループ会社の「宇徳」が元請港運会社として荷役作業を行なっている。
情報発表元:商船三井 - 東京国際コンテナターミナルコンテナ取扱い累計が2,000万TEU達成【関連ジャンル】 港湾 : 東京港 大井埠頭 海運事業者 : 商船三井