©Funeco News
海上自衛隊と陸上自衛隊は、2019年6月3日(月)から8月21日(水)までの期間、オーストラリアにおいて米軍との実動訓練「タリスマン・セイバー19」を実施する。
自衛隊は、訓練を通じて水陸両用作戦における戦術技量・共同対処能力の向上を図り、もってインド太平洋地域の平和と安定に寄与する計画。海上自衛隊からは護衛艦「いせ(DDH-182)」、輸送艦「くにさき(LST-4003)」が参加するほか、陸上自衛隊からは水陸機動団のAAV-7などが参加する予定。
アメリカからは、アメリカ海軍、アメリカ海兵隊が参加し、日米共同で指揮幕僚活動、着上陸、陸上戦闘や共同巡航訓練が行われる予定。
情報発表元:海上自衛隊 - 豪州における米軍との実動訓練(タリスマン・セイバー19)の実施について【関連ジャンル】 船舶 : DDH-182 いせ 船舶 : LST-4003 くにさき 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍