シルバーフェリーを運営する川崎近海汽船は、2021年6月13日(日)、6月14日(月)の2日間、苫小牧西港、八戸港で新造船「シルバーブリーズ」の船内見学会を開催する。
「シルバーブリーズ」は、内海造船 瀬戸田工場で建造が進められている新造船。全長は145m、全幅は23m、総トン数は8,900トン。就航は6月16日(水)の八戸17時30分発からとなる予定。
苫小牧西港の船内見学会は6月13日(日)の13時から14時30分まで、八戸港の船内見学会は6月14日(月)の12時から13時30分まで、いずれもフェリーターミナルに着岸した同船内で実施される。
見学会の定員は各100名で、参加には事前の応募が必要。川崎近海汽船は、ハガキでの事前応募を受け付けており、締め切りは5月14日(金)当日必着。
情報発表元:川崎近海汽船 - 八戸~苫小牧 新造船「シルバー 新造船「シルバー 新造船「シルバーブリーズ」船内見学会のご案内【関連ジャンル】 船舶 : シルバーブリーズ 港湾 : 八戸港 港湾 : 苫小牧港 海運事業者 : 川崎近海汽船