ジャパン マリンユナイテッドは2020年3月27日(金)、同社舞鶴事業所で建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「サキザヤ・スター(SAKIZAYA STAR)」を引き渡した。
「サキザヤ・スター」は、種々の省エネ対策を講じ、燃料消費量を大幅に下げることにより、GHG(温室効果ガス)低減を実現した、次世代省エネ船「J-Series」のパナマックスバルクキャリア。
全長は229メートル、載貨重量は82,516トン、総トン数は44,314トンとなっている。
情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 次世代省エネ型バルクキャリア"SAKIZAYA STAR"引渡【関連ジャンル】 造船メーカー : ジャパン マリンユナイテッド