画像提供:国道九四フェリー

大分県の佐賀関港と愛媛県の三崎港を結ぶ国道九四フェリーは、2019年12月1日(日)から、佐賀関港の新ターミナルビルの供用を開始する。

新ターミナルビルは、年々増加する旅客の利便性向上を目的として、2018年12月から建設が進められてきたもので、ターミナル内には、事前決済した乗船券を窓口に並ばなくても受け取り可能な自動発券機「らくらくチェックイン端末機」が設置される。

建物は外壁にガラス素材を多用し、明るく開放感のある空間デザインとなるほか、2階にレストラン・カフェ、3階に佐賀関港が一望できる展望デッキが設けられる。また、売店スペースも拡大される。

なお、11月27日(水)の14時から16時までの間、誰でも参加できる一般向け内覧会が開催される予定。


情報発表元:国道九四フェリー - 大分・佐賀関港の新ターミナルビルを12月1日(日)に供用開始
 
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