画像提供：Regent Seven Seas Cruises

リージェント・セブンシーズ・クルーズは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、2020年3月に予定していた、「セブンシーズ・ボイジャー」、「セブンシーズ・マリナー」のアジア地域への寄港を中止すると公表した。「セブンシーズ・ボイジャー」については日本への寄港も予定されていた。

「セブンシーズ・ボイジャー」は、3月4日(水)の石垣寄港を皮切りに、那覇、長崎、鹿児島、大阪、清水、東京などへ寄港する予定だった。「セブンシーズ・マリナー」は、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイの各港への寄港が予定されていた。ボイジャーについてはクルーズの中止、マリナーについてはスケジュールの変更で対応する。

リージェント・セブンシーズ・クルーズは、この変更措置により、2020年12月まで、アジアへの配船を無くすとしている。


情報発表元：Regent Seven Seas Cruises - Coronavirus Protocol
　
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　船舶 : セブンシーズ・ボイジャー
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　海運事業者 : リージェント・セブンシーズ・クルーズ