画像提供:海上保安庁

海上保安庁は2020年3月5日(木)をもって、玉野海上保安部の巡視艇「せとかぜ(CL-30)」を解役した。同日は解役式が行われている。

巡視艇「せとかぜ」は、1993年3月に玉野海上保安部に配属され、岡山県周辺海域で海難救助や事件捜査等に携わってきた。

海上保安庁によれば、「せとかぜ」の全走行距離は、地球約8周分の約33万3500Kmで、述べ581件の海難に出動し、86隻・185人を救助している。


情報発表元:海上保安庁 Twitter - 3月5日(木)、巡視艇「せとかぜ」の #解役式 を行いました。
 
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