
防衛省統合幕僚監部は2026年3月30日(月)、東シナ海を飛行した中国軍のY-9哨戒機1機を確認し、これに対して航空自衛隊 南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進して対応したと公表した。飛行の確認、措置の実施は3月28日(土)午後のこと。
統合幕僚監部によると、確認されたY-9哨戒機は、対領空侵犯措置でこれまで確認されていた中国軍のY-9哨戒機とは機首(最前部)の形が異なっており、航空自衛隊としてこうした形状の機体を確認したのは今回が初めてとなる。なお、今回確認された機体は、中国人民解放軍海軍のY-9哨戒機の対潜哨戒型「Y-9FQ」とみられる。
防衛省・自衛隊は、今後も日本周辺の軍事動向について24時間態勢で情報収集と警戒監視を行い、対領空侵犯措置に万全を期すとしている。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 中国軍機の動向について







