©Funeco News

独立行政法人 海技教育機構(JMETS)の練習船「海王丸」は、2026年4月5日(日)、東京港 晴海埠頭のH-2岸壁から遠洋航海に出航する。

今回の遠洋航海は、リッチモンド(カナダ)からの寄港要請を受け、「海王丸」が9年ぶりに太平洋を横断してリッチモンドに寄港する。帰路ではホノルルにも寄港する計画。

出港当日は13時から14時まで、H-2岸壁の「海王丸」で出航式が実施される。出航式は甲板上で実施され、雨天の場合は船内で実施される。式では国土交通省代表訓示、海技教育機構理事長訓示、学校代表挨拶、花束贈呈、船長挨拶が予定されている。13時20分に出航式を終え、14時に出港する計画。式典終了後には、実習生と乗組員が見送りに訪れた人々に感謝と敬意を表した礼を行う。

航海は海技士養成における実習の一環で、実習生は長期航海を通じて船舶運航技術や協調性を身につけ、国際的な視野を広げる機会となる。「海王丸」は2025年4月の遠洋航海に続いて、今回も帆走訓練を予定しており、実習生は気象、海象を体感しながら、航海に必要な技能とシーマンシップを学ぶ。

実習生は東京海洋大学から31人、神戸大学から23人、海技大学校から31人、国立弓削商船高等専門学校から1人の合計86人が参加予定となっている。

航海スケジュールは、4月5日(日)14時に東京を発ち、5月1日(金)10時にリッチモンドに到着、その後、5月6日(水)14時にリッチモンドを出発、5月19日(火)10時にホノルルへ到着し、5月23日(土)10時にホノルルを出発、6月9日(火)10時に神戸に到着する予定。


情報発表元:海技教育機構 - JMETS練習船「海王丸」が遠洋航海に出航します
 
関連情報