
アメリカ海軍 第7艦隊は2026年3月23日(月)、アーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦「マスティン(Mustin:DDG-89)」が横須賀基地に到着したと公表した。
ミサイル駆逐艦「マスティン」は2006年から2021年まで横須賀に前方配備されており、サンディエゴで約5年間を過ごした後、今回、タイコンデロガ級誘導ミサイル巡洋艦「ロバート・スモールズ(Robert Smalls:CG-62)」の後継として日本へ再配備されることから横須賀へ戻った。アメリカでは大規模な近代化改修を終えており、戦闘能力を強化するとともに、地域の変化する課題に対応できる態勢を整えたとしている。
ミサイル駆逐艦「マスティン」のクリスティーナ・アップルマン(Christina Appleman)艦長は、乗組員と家族にとって今回の横須賀到着には特別な意味があるとし、第7艦隊の部隊に再び加わり、地域の同盟国とパートナーとともに活動する考えを示した。また、艦のモットー「Always Be Bold」を掲げ、インド太平洋の安全保障と安定の確保にあたるとコメントしている。
また、第15駆逐隊(DESRON 15)のデビッド・ハルジャック(David Huljack)司令は、マスティンの復帰は部隊にとって重要な節目だとし、艦と乗組員が水上戦力に新たな力と重要な能力をもたらすとの認識を示した。その上で、前方配備への復帰は、インド太平洋の海上安全保障と安定に対する取り組みを明確に示すものだと述べた。
情報発表元:U.S. 7th Fleet - USS Mustin returns to forward-deployed Naval forces in Yokosuka







