ギリシャのニコス・デンディアス国防相は2026年3月2日(月)、キプロス共和国の防衛を支援するため、ギリシャ海軍のフリゲート艦「キモン(Kimon:F-601)」と、「KENTAVROS」システムを装備した2隻目のフリゲート艦、さらにF-16戦闘機2機をキプロスへ派遣すると発表した。

デンディアス国防相による声明によると、ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相はこれに先立ち、キプロスのニコス・クリストドゥリディス大統領と電話会談を実施した。デンディアス国防相自身も数日間にわたり、キプロスのヴァシリス・パルマ国防相スと継続的に連絡を取り合ってきたと述べた。

派遣は、3月2日(月)未明にキプロスにあるイギリス空軍アクロティリ空軍基地がイランのドローン攻撃を受けたことに関連したもの。デンディアス国防相は、キプロス領土が攻撃を受けた状況を踏まえ、ギリシャがキプロス共和国の防衛にあらゆる形で貢献し、同国領土に対する脅威や違法行為に対処することをパルマス国防相に伝えたと説明している。


情報発表元:HELLENIC REPUBLIC MINISTRY OF NATIONAL DEFENCE - Statement by the Minister of National Defence Nikos Dendias