神戸海洋博物館は2026年3月3日(火)から5月10日(日)まで、企画展「船旅への誘い― 神戸港に刻まれた『飛鳥クルーズ』の軌跡―」を神戸海洋博物館2階の企画展示室とマリタイムシアターで開催する。
企画展では、展示のテーマを「飛鳥」とし、船上での時間を楽しむことを主目的とするクルーズの成り立ちや、神戸港にちなんだ船旅の歴史の一場が紹介される予定。日本船籍のクルーズ船としては、「おせあにっくぐれいす(昭和海運)」と「ふじ丸(大阪商船三井船舶)」が相次いで就航した1989年が「クルーズ元年」とされ、日本郵船の「飛鳥」はその翌々年の1991年10月に日本船籍で当時最大のクルーズ船として竣工、以降、「飛鳥」の名は郵船クルーズのもとで「飛鳥II」(2006年2月就航)、「飛鳥III」(2025年7月就航)へ引き継がれている背景等が解説される。
展示は「飛鳥のあゆみ」として飛鳥姉妹や飛鳥クルーズの軌跡を扱う章、「飛鳥III―新たな物語―」として船体と設備に焦点を当て、環境に優しい最新鋭のエコシップや建造ヒストリー、海事知識からみた飛鳥III、クルー、「最幸のおもてなし」を取り上げる章、「飛鳥クルーズの源流」として客船からクルーズ船への変遷や神戸発の外国航路を扱う章、「クルーズへの誘いざない」として飛鳥クルーズの軌跡やクルーズ情報コーナーを設ける章で構成される。
3月14日(土)には、飛鳥の名で国内クルーズをけん引してきた3隻の船体が神戸港に集結する予定で、同館はこの機会にあわせて企画展を構成した。
開館時間は10時00分から18時00分までで、入館は17時30分まで。休館日は月曜日で、5月4日(月)は開館し、5月7日(木)を休館日となる。入館料は大人(大学生以上)900円、小人(小・中学生、高校生)400円。
情報発表元:神戸海洋博物館 - 神戸海洋博物館 企画展 船旅への誘い― 神戸港に刻まれた「飛鳥クルーズ」の軌跡― を開催







