商船三井は2026年2月13日(金)から4月22日(水)までの期間、大阪市住之江区に位置する商船三井の体験型ミュージアム「ふねしる」において、同社が開発・実装を進める硬翼帆式風力補助推進システム「ウインドチャレンジャー」の企画展「風に挑む ウインドチャレンジャー」を開催する。

企画展は、「見て・触れて・理解できる」ことをテーマに、「ウインドチャレンジャー」の実物素材や模型、動画による展示が行われ、来館者はシステムの仕組みや効果を視覚的に体感することができる内容となっている。会場では、風向や風速の違いが推進力や燃料・CO2削減にどう影響するかについて、解説パネルや搭載船「松風丸」の映像を通じて紹介する。また、同システムの帆に使用されているFRP(繊維強化プラスチック)素材の実物パネルも展示され、来館者は直接触れることが可能。

企画展期間中の3月20日(金・祝)と21日(土)の2日間には、技術担当者による講演「風にチャレンジ!風と歩む商船三井の今と未来」が開催される。講演では開発の裏側や現場の課題などが語られる予定で、各日11時、13時、15時の3回に分けて実施され、対象は小学生以上、定員は各回30名となっている。

会場は大阪ベイエリアのアジア太平洋トレードセンターITM棟2階にある「ふねしる」館内で、開催時間は10時から18時(金曜日と土曜日は18時30分まで)。毎週木曜日は休館日だが、3月26日(木)は臨時開館する。入場にはふねしるの入館券が必要となるが、企画展専用のチケットは不要。

このほか、同ミュージアムでは関連イベントとして、LNG燃料フェリー「さんふらわあくれない・むらさき」の船内見学会も2月14日(土)、21日(土)、28日(土)と3月14日(土)の計4日間で実施される。集合場所は「ふねしる」併設のさんふらわあ待合室で、集合時間は12時30分と14時の2回制、定員は各回20名、申込は遊び予約サイトAsoviewで受け付ける。参加には見学料のほか、ふねしるの入館料が別途必要。


情報発表元:商船三井ミュージアム「ふねしる」 - 企画展「風に挑む ウインドチャレンジャー」を開催
 
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