キュナード・ラインが運航する客船「クイーン・メリー2」は、2026年2月2日(火)、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチに寄港、同社の初代「クイーン・メリー」近傍沖に投錨・停泊した。「クイーン・メリー2」が、同名船である「クイーン・メリー」と再会するのは20年ぶり。ワールド・ボヤージの航程中に実現した。

「クイーン・メリー2」は、1967年に退役した初代「クイーン・メリー」の後継として建造され、2004年に就航した。初代「クイーン・メリー」は1936年に就航し、現在はロングビーチで静態保存、係留されている。船内はレストラン、展示施設、イベントスペース、宿泊施設などを備えた施設として利用されている。

今回の再会では、「クイーン・メリー2」の右舷側に設置されている汽笛が使用された。この汽笛は初代クイーン・メリーから引き継がれたもので、後に改修されている。

「クイーン・メリー2」は、今回のロングビーチ沖での再会に先立ち、初めてパナマ運河を通航した。再会後は、2009年以来17年ぶりにロサンゼルス港に寄港し、一晩停泊した。

「クイーン・メリー2」の2026年ワールド・ボヤージは、108泊の日程で実施されており、南北アメリカ、オーストラリア、アジア、アフリカ、ヨーロッパの30以上の寄港地を巡航する。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シドニー、香港、シンガポール、ケープタウンではオーバーナイトステイが予定されている。


情報発表元:CUNARD - キュナードのフラッグシップ「クイーン・メリー2」が、伝説の同名船「クイーン・メリー」と20年ぶりの再会。
 
関連情報