京浜ドックは2025年1月15日(水)、追浜工場で建造していた新造タグボート「若田丸(わかたまる)」を竣工させ、発注者である内海曳船への引渡した。2月5日(木)付で公表した。

「若田丸」は、総トン数234トン、定格出力4,000馬力(2,000馬力×2)、最高速力15.7ノットを有する高速タグボートで、航行区域は沿海区域に設定されている。同船の主機関はIHI原動機製の6L28HX型が2基搭載され、推進装置にはZP-31が採用された。曳航力は59.40トンで、主に瀬戸内海の松山港を拠点として稼働している。

また、「若田丸」は、泡および粉末消火装置、流出油処理剤散布装置、船舶電話、FAX、VHF、レーダー2台、サテライトコンパス、AIS、GPS、BNWAS、潮流計兼スピードログ、自動操舵装置、ネットワークカメラ、暗視双眼鏡、真風向風速計などを装備している。


情報発表元:京浜ドック - S-358番船「若田丸」の引渡式を行いました。
 
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