
佐世保重工業は2026年2月22日(日)、長崎県佐世保市立神町の本社工場で「創立80周年記念工場見学会」を開催する。イベントは、2026年10月に創立80周年を迎えることを記念したもので、同イベントは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、日本中小型造船工業会との共催で実施される。
当日は、クルーズ客船「飛鳥III」が3ドックに初入渠し、渠底から外観と船底を見学することができる。また、4ドックに入渠中の海上自衛隊の補給艦「おうみ(AOE-426)」の外観も公開されるが、いずれの艦船も乗船はできない。
このほか、チェーンブロックの作業体験や、ギアポンプの解体体験、信号灯による交信体験、5ドックでの注排水見学、1300℃の灼熱鉄塊(インゴット)出炉見学、大型鍛造プレスの作業実演、クランク軸をはじめとする舶用鍛鋼品の展示などが行われる。佐世保海軍工廠の秘蔵図面展示も実施される予定。
ステージでは吹奏楽や太鼓演舞などのパフォーマンスも行われるほか、キッチンカーや飲食物販ブースも設けられる。
イベントは9時から15時まで実施され、最終入場は14時まで。荒天の場合は中止、雨天時には一部イベントが中止される可能性があり、最新情報は当日の7時に同社ウェブサイトで発表される。
入場は無料で事前申し込みは不要だが、溶接体験、高所作業車の乗車体験、大型クレーンの疑似操作体験の3つの体験イベントについては事前申し込みが必要となる。これらは2026年2月9日(月)10時から予約受付が開始され、定員に達し次第締め切られる。
来場者用の駐車場は設けられておらず、佐世保駅みなと口(海側)と港湾部駐車場内バス停から運行されるシャトルバスを利用するよう案内されている。障害者向けには専用駐車スペースが用意されており、2月19日(水)12時までに予約のうえ、西門または東門で係員に申し出る必要がある。
情報発表元:佐世保重工業 - 創立80周年記念工場見学会開催のお知らせ







