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横浜市は2026年1月26日(月)、令和8年度予算案を公表、一般会計の総額が2兆993億円となることを明らかにした。横浜港に関連した予算の一部として、一般会計の港湾局予算は155億8,338万1,000円を計上した。
このうち、クルーズ船の受入・寄港促進関連では「クルーズ船の受入・寄港促進」に14億2,400万円を計上した。前年度の10億1,100万円から4億1,300万円の増額となり、クルーズターミナルの運営費や寄港促進に係る経費などを含む。 受入対応は200回を見込むほか、「クルーズ船誘致等プロモーションの展開」や資材更新による受入環境の向上も盛り込まれた。
あわせて、横浜港の主要クルーズ拠点である大さん橋国際客船ターミナルでは、大規模改修を進める方針が示された。港湾局の事業計画書では、クルーズ旅客など施設利用者の快適性向上と施設の魅力向上を目的に、空調設備や照明設備などの改修を実施するとしている。背景として、近年の酷暑に伴う冷房能力の不足、CIQ(税関・出入国管理・検疫)や出入国ロビー等の「薄暗さ」などが、受入や利用環境に支障を来している点を挙げた。
令和8年度は、空調設備の改修設計・増設工事、照明設備の改修工事などを行う計画で、以降も空調・照明の改修工事に加え、建築設備や衛生設備の改修設計・工事を進めるとしている。 令和8年度の当該事業費は4億5,000万円を計上した。
情報発表元:横浜市 - 令和8年度 港湾局事業計画






