画像提供:呉市海事歴史科学館

呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」は、2025年12月12日(金)、リニューアル工事休館中だけの展示施設「大和ミュージアムサテライト」において、来館者20万人を達成したと公表した。開館から254日目での達成となった。

「大和ミュージアムサテライト」は、リニューアル工事のため2025年2月から休館中の「大和ミュージアム」代替の仮展示室として、広島県呉市中通の「ビューポートくれ」で営業している施設。パネルや複製資料、戦艦「大和」に搭載された実績もある零式観測機の実物大模型、100万分の1戦艦「大和」などが展示されている。

12月12日(金)に20万人目の来館者となったのは、広島市内から訪れた見学者。当日は記念式典も実施され、20万人目の来館者の合図で「零式観測機」のプロペラ回す企画のほか、戸髙館長から認定証と記念品の贈呈も行われた。


情報発表元:大和ミュージアム - 大和ミュージアムサテライト20万人目のご来館者をお迎えしました
 
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