大阪市、大阪海上保安監部等により構成される「大阪港保安委員会」は2025年12月19日(金)、大阪港 天保山岸壁において「大阪港テロ対策合同訓練」を実施する。

訓練は、大阪港において想定されるテロ事案に対し、関係者の情報伝達・警戒等の対応状況を相互に確認し、連携の推進と事案対応能力の向上を図ることを目的に実施されるもの。

当日は、内閣官房水際危機管理チームから「大阪港に入港予定の船舶に国際テロリストが潜伏している可能性がある。」との情報を入手したとの想定のもと進行される。不審な小型船舶が接近した状況を想定し、不審船の海上制圧や周辺の警戒を行う訓練も予定されており、小型不審船への停船命令、追跡及び進路規制、小銃で反撃し逃走する小型不審船に対し、警告射撃を実施、テロリスト制圧を行う進行が予定されている。訓練参加船艇による周辺海域及び旅客船の警戒や情報収集も行われる予定。

このほか、入国審査中に、客を装い潜伏していたテロリストを発見したとの想定で、制圧訓練も実施されるほか、テロリストにより設置された時限式発火物が爆発した状況を想定し、消火訓練及び救急搬送訓練予定されている。

参加機関は、大阪海上保安監部、大阪府警察本部、大阪府大阪水上警察署、大阪府港警察署、大阪出入国在留管理局、大阪税関、近畿地方整備局、近畿運輸局、大阪市消防局水上消防署、大阪検疫所、大阪港湾局などで、このうち大阪海上保安監部、大阪水上警察署、大阪税関は所属船艇も参加する予定となっている。


情報発表元:大阪市 - 報道発表資料 大阪港テロ対策合同訓練を実施します
 
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