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海上自衛隊は2025年12月8日(月)、青森県東方沖を震源とする最大深度6強の地震を受けて、航空機による情報収集を実施していることを公表した。
これは、12月8日(月)23時15分頃に青森県東方沖を震源とする地震の発生を受け、この影響を上空から情報収集することを目的に実施されたもので、大湊航空基地のSH-60Kヘリコプターが使用された。
なお、当該地震では、八戸市南郷で震度6強、八戸市内丸、おいらせ町中下田、階上町道仏で震度6弱を観測したほか、北海道函館市、青森県むつ市、岩手県軽米町、一戸町では5強を観測した。
12月8日午後23時15分頃、青森県東方沖を震源とする最大深度6強の地震を受けて、 #海上自衛隊 のSH-60K(大湊)が離陸し、上空からの情報収集を実施中です。
(写真はイメージです。)#地震 #被害情報 pic.twitter.com/68e0E7IwYI— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) December 8, 2025
情報発表元:海上自衛隊 X.com - SH-60K(大湊)が離陸し、上空からの情報収集を実施中です。
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