
海上自衛隊とアメリカ海軍、フィリピン海軍、フィリピン空軍は2025年9月13日(土)、南シナ海において日米比共同訓練を実施した。
訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」を支える地域及び国際的協力を強化する共同のコミットメントを示すに当たり、日米比3カ国による海上協同活動(Maritime Cooperative Activity)として実施されたもの。
海上自衛隊からは輸送艦「おおすみ(LST-4001)」が、アメリカ海軍からはアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン(John Finn:DDG-113)」とP-8Aが、フィリピン海軍・空軍からはフリゲート「ホセ・リサール(Jose Rizal:FF-150)」のほか、FA50、C-208Bが参加、各種戦術訓練が実施された。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 日米比共同訓練の実施について【関連ジャンル】 船舶 : FF-150 ホセ・リサール 船舶 : LST-4001 おおすみ 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : フィリピン海軍 海運事業者 : アメリカ海軍