画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊は2025年3月4日(火)から3月18日(火)までの期間、グアム島周辺海空域において、アメリカ海軍主催の固定翼哨戒機多国間共同訓練「シードラゴン2025」に参加している。

海上自衛隊の訓練への参加は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、海上自衛隊の戦術技量の向上や、参加国海空軍との連携の強化を目的としている。

海上自衛隊からは、第1航空隊のP-1哨戒機のほか、40人の人員が派遣されており、期間中は、対潜戦訓練等が実施される予定。なお、海上自衛隊は、2020年から「シードラゴン」に参加しており今回で6回目の参加となる。


情報発表元:海上自衛隊 - 令和6年度米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練(シードラゴン2025) への参加について
 
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