画像提供:東京都港湾局

東京港 東京国際クルーズターミナルでは、2025年1月13日(月・祝)、クルーズ客船「シルバー・ドーン(Silver Dawn)」が初入港する。

「シルバー・ドーン」は、シルバーシー・クルーズに所属する総トン数40,855トン、全長212.8mのクルーズ客船。1月13日(月・祝)以降、東京港から137日間のワールドクルーズが運航される。なお、東京国際クルーズターミナルがワールドクルーズの出発港となるのは同船が初となる。

ワールドクルーズは東京を出発した後ニューヨークへ至る航路で、大阪や鹿児島など日本国内の港に寄港、その後は香港、シンガポール、ケープタウン、リスボン、サウサンプトン、ストックホルムなど、世界30ヶ国、59港をめぐる予定。

1月13日(月・祝)は8時に東京国際クルーズターミナルに着岸、同日23時に同地を離岸する予定。入港時の7時50分から8時10分までは和太鼓による歓迎演奏が実施される。また、東京国際クルーズターミナルの営業時間は通常9時から17時までのところ、1月13日(月・祝)は「シルバー・ドーン」の入出港にあわせ、7時に開館、23時15分閉館となる。


情報発表元:東京都港湾局 - 東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船「シルバー・ドーン(SILVER DAWN)」が初入港し、東京国際クルーズターミナルから初めてワールドクルーズがスタートします!
 
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