海上自衛隊と海上保安庁は、2024年12月13日(金)、北海道西方の海空域において共同訓練を実施した。
訓練は、海上自衛隊と海上保安庁の共同対処能力の強化を目的として実施されらもの。海上自衛隊からはミサイル艇「わかたか(PG-825)」が、海上保安庁からは巡視船「ちとせ(PM-59)」、巡視船「りしり(PL-11)」が参加した。
訓練では、情報共有訓練のほか、ミサイル艇と巡視船の運動要領等に関する訓練が実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 海上保安庁との共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : PG-825 わかたか 船舶 : PL-11 りしり 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : 海上保安庁