画像提供:海上自衛隊 自衛艦隊

海上自衛隊 自衛艦隊は2024年11月18日(月)、鹿屋航空基地及と四国沖において、航空機による日米共同訓練を実施したと公表した。

訓練には、海上自衛隊からはP-1哨戒機が、アメリカ海軍からはP-8A哨戒機が参加、戦術技量の向上や両者間での相互運用性の向上が図られた。 

訓練の実施にあたり部隊指揮官の第1航空隊司令 片山稔文1等海佐は、「現在、海上自衛隊と米海軍はかつてないほど緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力を強化し、地域の平和と安定に寄与しています。引き続き米海軍と連携し、以後の任務に万全を尽くしてまいります。」とコメントしている。


情報発表元:海上自衛隊 自衛艦隊 - 日米共同訓練の実施について
 
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