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防衛省海上幕僚監部 広報室は2024年9月1日(日)から10月1日(火)までの日程で、新護衛艦「によど(FFM-7)」のロゴマークを募集している。

「によど」は、もがみ型(3,900トン型)護衛艦として建造された新護衛艦の7番艦。三菱重工業長崎造船所で建造され、2023年9月に進水していた。就役は2025年の予定。艦名は、四国の愛媛県・高知県を流れる一級河川「仁淀川」に由来している。

今回募集されるロゴマークは、分かりやすく、護衛艦「によど」をイメージできる 神秘的な清楚さをモチーフにしたデザインであることが条件となる。選考は、護衛艦「によど」のロゴマークとしてふさわしいものであるかや、永続的な使用が考慮されているかが基準になるとしている。採用作品は、部隊識別帽や各種グッズのデザインなど、広く使用される予定。採用者は、護衛艦「によど」に招待され、感謝状や記念品の贈呈も予定されている。

防衛省海上幕僚監部 広報室は、郵便、または海上自衛隊ホームページの応募フォームから作品の応募を受け付けている。


情報発表元:海上自衛隊 - 護衛艦「によど」ロゴマーク募集
 
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