©Funeco News

海技教育機構(JMETS)は、2024年8月9日(金)から8月13日(火)にかけ、石狩湾新港へ練習帆船「日本丸」を寄港させる。石狩湾新港への「日本丸」の寄港は、開港以来30年ぶりとなる。

石狩湾新港は1994年に国際港湾として開港、2024年に30周年を迎えたが、今回の「日本丸」は、この30周年を記念して実施される企画。8月9日(金)10時に入港、8月13日(火)10時に出港する予定で、寄港中の8月10日(土)の13時から16時までと、8月11日(日)の10時から11時30分まで、13時から16時までの時間帯に一般公開も実施される。なお、一般公開の受付締切時刻は各終了30分前まで。

一般公開では、実習生が甲板機器や実習の様子を紹するほか、広報ブースでは船印帳「海王丸」、御船印「帆船」、JMETS監修「練習船カレー」が販売される。このほか、日没から22時までイルミネーション点灯も実施される予定。


情報発表元:海技教育機構 - JMETS練習船「日本丸」が開港30周年を記念し石狩湾新港に入港します
 
【関連ジャンル】
 船舶 : 日本丸(2代)
 港湾 : 石狩湾新港
 海運事業者 : 海技教育機構