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横須賀港の博物館船「記念艦 三笠」は、2024年7月1日(月)、艦内に常設している「日本海海戦操艦シミュレータ」について、当分の間、”使用止め”とすると公表した。

「日本海海戦操艦シミュレータ」は、2017年6月から導入された展示品。日露戦争中の1905年、日本海軍の連合艦隊とロシア海軍のバルチック艦隊が対峙した「日本海海戦」をシミュレーションできるもので、戦艦「三笠」を操艦、バルチック艦隊の「スワロフ」などとの戦闘を体験できるものとなっている。

今回のシミュレータの使用停止は、機器新替えに伴うもの。


情報発表元:記念艦三笠 - 「日本海海戦操艦シミュレータ」は機器新替えのため、当分の間「使用止め」とさせていただきます。
 
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