画像提供:東京都港湾局

東京港 東京国際クルーズターミナルでは、2024年4月28日(日)、クルーズ客船「コスタ・セレーナ(Costa Serena)」が初入港する。

「コスタ・セレーナ」は、イタリアに本社を置くコスタ・クルーズに所属するクルーズ客船。2007年に初就航し、内装は「ギリシャ・ローマ神話」をテーマとしているほか、吹き抜けのアトリウムはギリシャ12神が住むといわれるオリンポス山をモチーフとしている。総トン数は114,261トン、全長は289.59m。

4月28日(日)は、11時に東京国際クルーズターミナルに着岸、同日16時30分に同地を離岸する予定。停泊中は船舶を東京国際クルーズターミナルから間近に見ることができるほか、出港時には歓送演奏が実施される。なお、同日の東京国際クルーズターミナルの開館時間は通常通り9時から17時までとなる。


情報発表元:東京都港湾局 - 東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船 「コスタ セレーナ(Costa Serena)」が初入港します!
 
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 船舶 : コスタ・セレーナ
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 海運事業者 : コスタ・クルーズ